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magic number

JUGEMテーマ:音楽

magic number / KICK THE CAN CREW
★★★★★☆☆☆☆☆

01.登場
02.RE−FRESH
03.地球ブルース〜337〜
04.ストレス
05.mama said〜ハタラキッパ〜
06.アンバランス
07.ナニカ
08.movingman
09.DJDJ(for RADIO)
10.CAN−CAN
11.TORIIIIIICO! feat.CASSETTE VISION
12.E.L.E.M.E.N.T.S.
13.LONELY ONE
14.sayonara sayonara(Album Edit)feat.CUE ZERO
15.magic number

キャラ立ち3MC+1DJのメジャーセカンドアルバム。発売当初はキングギドラのDis問題があった為、余計な先入観を持ち邪険を抱いてた人も多いのでは?しかしその風潮が無くなった今だからこそ、きちんと評価を正すべきだ。
キャラ立ち3MCで売っているだけあり確かに各々にキャラ立ちはしている。高音フロウでパンチラインが多いLITTLEが一人抜けているようにも思えるが、全体的なリリックの構成力はKREVAがもっとも上手く、MCUは実力派MCの二人に負けない独自の世界観を確立している。この絶妙とも言える三人のバランスは今思えば逆に誰かが少しでも動いたら崩れてしまうようなアンバランスな状態だったのかもしれない。
"アンバランス"という絶対的な名曲を筆頭にシングル曲の"地球ブルース〜337〜""TORIIIIIICO!""sayonara sayonara"はとても同じアーティストが作ったとは思えない程バリエーション豊か。特に"sayonara sayonara"は目新しいトランス風味なトラックが上手くハマり、単純に上がる。本当にこれが叩かれていたグループなのか!っと思ってしまうカッコ良さだ。
その他にも誰もが一度は経験する切ない思いが溢れ出る引越しをテーマに綺麗なアコギ音に乗せて謳う"movieman"事務所の社長elements氏に捧ぐ"E.L.E.M.E.N.T.S."初期のSHAKKA ZOMBIEにも似た疾走感に雰囲気を匂わす"ナニカ"など甘酸っぱい気持ちにさせる楽曲郡。+そこにアジアンテイストなワーカーホリック"mama said〜ハタラキッパ〜"や底抜けにアゲアゲな"LONEY ONE"などを織り交ぜるなど全体的なバランスの取り方が非常に上手い。
そしてとても個人的な感想で悪いのだが、なぜかこのアルバムに対して自分は「料理」と言う印象を抱いた。色鮮やかで個性的な食材(トラック)を独自の理念に基づき調理する料理人(MC達)。そして見事に並べられたバリエーション豊かな料理群は前菜から副菜、主食、はたまたデザートまで。ラップフルコースと名づけても言い過ぎでは無いはずだ。
食べ物には好き嫌いが付き物で、このアルバムに関しては圧倒的に食わず嫌いの人が多いと思う。しかし様々な食材、技法がふんだんに使われているこのフルコース(アルバム)こそ本当にリスナーに愛されるべき作品だと自分は思う。
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